ビジネスシーンで起こりやすい「メールの誤送信」や「添付漏れ」は、対応の速さと誠意ある謝罪で信頼回復が大きく左右されます。
本記事では、そのまま使える例文を10パターン紹介しつつ、失敗しない書き方のポイントも解説します。
誤送信・添付漏れ謝罪メールの基本構成
- まずは基本の型を押さえておきます。
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- 件名で要件と謝罪を明確に
- 冒頭で簡潔に謝罪
- 何が起きたかを事実ベースで説明
- 正しい情報・再送内容を提示
- 再発防止の意思を伝える
- 結びで再度謝罪
即使える例文10
例文①:誤送信(社内向け・軽度)
件名:メール誤送信のお詫び
お疲れ様です。〇〇です。
先ほど送信いたしましたメールに誤りがあり、別の内容を送信してしまいました。大変失礼いたしました。
正しい内容を改めてお送りいたしますので、ご確認のほどお願いいたします。
今後は送信前の確認を徹底いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
例文②:誤送信(社外向け・丁寧)
件名:【お詫び】メール誤送信について
株式会社〇〇
〇〇様
いつもお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
先ほどお送りしたメールにつきまして、誤った内容を送信してしまいました。誠に申し訳ございません。
本メールにて正しい内容をお送りいたしますので、ご確認いただけますと幸いです。
今後は同様のミスが発生しないよう、確認体制を強化してまいります。
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
例文③:誤送信(別宛先に送ってしまった場合)
件名:【重要】誤送信のお詫びと削除のお願い
〇〇様
突然のご連絡失礼いたします。株式会社△△の〇〇と申します。
本来別の方にお送りすべきメールを誤って送信してしまいました。大変申し訳ございません。
お手数をおかけいたしますが、当該メールは削除いただけますようお願い申し上げます。
今後はこのようなことがないよう、十分注意いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
例文④:添付漏れ(シンプル)
件名:【再送】資料添付のご連絡
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。
先ほどお送りしたメールにて、資料の添付が漏れておりました。大変失礼いたしました。
本メールにて改めて添付いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。
例文⑤:添付漏れ(丁寧・社外向け)
件名:【お詫び/再送】資料添付漏れについて
株式会社〇〇
〇〇様
いつもお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
先ほどのメールにおいて、資料の添付が漏れておりました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
本メールに正しい資料を添付いたしましたので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。
今後は確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。
例文⑥:添付ファイルの誤り
件名:【お詫び/再送】添付ファイル誤りについて
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。
先ほど送付いたしました添付ファイルに誤りがございました。誠に申し訳ございません。
正しいファイルを本メールにて再送いたしますので、お手数ですが差し替えをお願いいたします。
今後このようなことがないよう、確認を徹底いたします。
例文⑦:重要資料の添付漏れ(やや重め)
件名:【至急】資料添付漏れのお詫びと再送
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。
先ほどお送りしたメールにて、重要資料の添付が漏れておりました。重大な不手際となり、深くお詫び申し上げます。
本メールにて資料を添付いたしましたので、ご確認いただけますと幸いです。
今後は複数名でのチェック体制を導入し、再発防止に努めてまいります。
例文⑧:誤送信+情報訂正
件名:【訂正とお詫び】先ほどのメールについて
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。
先ほどのメールに誤った情報が含まれておりました。誠に申し訳ございません。
正しい内容は以下の通りです。
(正しい内容を記載)
混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
例文⑨:社内向け(カジュアル寄り)
件名:添付漏れすみません
お疲れ様です、〇〇です。
先ほどのメールで資料を添付し忘れていました。失礼しました。
改めて添付しますので、ご確認お願いします。
例文⑩:連続ミス時(信頼回復重視)
件名:【重ねてのお詫び】メール不備について
〇〇様
お世話になっております。〇〇です。
度重なるメールの不備により、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
本メールにて正しい内容および資料を再送いたします。
今後は送信前チェックリストの導入など、再発防止策を徹底してまいります。
何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
NGになりやすい表現
避けるべき表現も押さえておきます。
- 「うっかり」「ミスしてしまいました」だけで済ませる
- 言い訳が長い(忙しかった・確認できなかった等)
- 謝罪が一言で軽い
- 再発防止に触れていない
まとめ
誤送信や添付漏れは誰でも起こし得ますが、「初動の速さ」と「誠実な文章」で印象は大きく変わります。
- まず謝る
- 事実を簡潔に伝える
- 正しい情報をすぐ送る
- 再発防止を明示する
この4点を守れば、信頼を大きく損なうリスクは抑えられます。
必要に応じて本記事の例文をそのまま活用してください。
